BTS RMが海外アーティストとコラボしたソロ曲とは？

お疲れ様です。

 

えのこりです。

 

今回はBTSのRMが海外のアーティストとフューチャリングした曲について書いていきたいと思います。

 

今や世界的なグループとなったBTS。

 

最近では世界的ロックバンド「Coldplay」とコラボするなどワールドワイドな活躍が目立っていますが、個人個人の活躍もグローバルです。（Coldplayとの曲についてはこちらに記載しております）

 

リーダーのRMは主にラップを担当しており、それに加えて作詞や作曲、プロデューサーとしても活躍しています。

 

そんなRMですが、これまでソロのミックステープを2枚発表しています。

 

2作目の「mono.」では86カ国のiTunesアルバムチャートで1位を記録し、米ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」で初登場26位を獲得し、K-POPのソロ歌手として最高順位を更新しました。

 

また、2年半後の2021年4月5日に同アルバムがドミニカ共和国のiTunesアルバムチャートで1位になったことにより、トータル121カ国で1位を獲得しiTunesアルバムチャート最多国家1位記録を更新しました。

 

これらの実績を評価されてか世界的なアーティストともフューチャリングしており、今回はそれらの曲についてご紹介していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

RMのソロ曲

まずはRMの1人での曲をご紹介したいと思います。

 

①Do You

RMのラップのスキルを見ることができる曲です。

 

最近のBTSでは見ることができないようなゴリゴリのヒップホップで高速なラップをしています。

 

特に海外の人が好きそうな曲かと思います。

 

YoutubeのMVでは現在4000万回以上再生されています。

 

 

 

 

 

 

②Bicycle

2021年に発表された曲で「Do You」とは違ってゴリゴリな感じではなく、ゆったりとした温かみのある優しい曲になっています。

 

歌もガッツリ歌っていますので、その歌声を聴くこともできます。

 

この曲は歌詞が非常に良いので是非、日本語訳などを見ながら聴いていただくとさらにメッセージが伝わってくると思います。

 

 

 

 

海外アーティストとのコラボ曲

ここからはRMがソロでコラボした大物海外アーティスト達との曲をご紹介したいと思います。

 

 

①Seoul Town Road(Old  Town Road Remix)-Lil Nas X

1曲目はLil Nas Xとの曲です。

 

この曲はリミックス版でRM以外のアーティストともコラボしています。

 

 

 

 

もともと「Old Town Road」は2018年に発表された曲でカントリー調にラップを乗せた楽曲となっており、カントリーとラップの融合に賛否両論がありましたが、結果的に「カントリーラップ」と呼ばれるジャンルを一気にメインストリームに押し上げる役割を果たしました。

 

後にカントリー歌手のビリー・レイ・サイラスがこの曲に参加したこともあり世界中で話題になりました。

 

2020年のグラミー賞ではBTSをはじめとする現在の音楽シーンを賑わすアーティストとパフォーマンスをし盛り上げました。

 

 

②Champion(Remix)[feat.RM]-Fall Out Boy

2曲目はFall Out Boyとの曲です。

 

Fall Out Boyは2001年に結成されたアメリカ合衆国イリノイ州シカゴの郊外ウィルメット出身の4人組ロックバンドです。

 

この曲は2018年の曲ですが、現在に比べるとBTSの知名度は劣ります。

 

そのような中でも世界的にはもちろん、日本でも人気のあるFall Out Boyとコラボしており、そのロックな曲調にRMのラップがとても合っています。

 

ちなみにコラボした経緯は下記の通りです。

 

 

このコラボの経緯について、「俺の子供の誕生日でLAのゲームセンターに行ってたんだけど、沢山の人が集まっていて誰かと思ったら、それがBTSのRMだったんだよ。ダンス・ダンス・レヴォリューションをやっていたと思うけど、とにかくもの凄い人気で多くのファンがいたので、BTSに興味が湧いて色々調べて、それで“チャンピオン”でコラボしようってことになったんだ。」とメンバーのピート・ウェンツはコメントしている。

Billboard Japanより

 

 

 

 

 

③Change-RM,Wale

3曲目は2017年の曲でChangeです。

 

ワーレイはアメリカのラッパーでレディー・ガガ、リアーナ、ニッキー・ミナージュなどの有名歌手とコラボするなど、精力的に活動しています。

 

2011年発売したシングル「Lotus Flower Bomb」は第55回グラミー賞のベストラップソング部門の候補に上がるなどの人気を得ています。

 

RMとワーレイが交互にラップをしていく曲で歌詞には社会的なメッセージが込められています。

 

トラックが結構おしゃれな感じなのでとても聴きやすいと思います。

 

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まとめ

いかがだったでしょうか？

 

随分前から数々の大物アーティスト達とコラボしており、ワールドワイドな活躍は現在も変わりません。

 

2015年にはスヌープドッグとグループで活動していた伝説的なヒップホップのカリスマWarren Gとも曲を出しており、昔から注目されていたことが分かります。

 

今後もどのようなアーティストとコラボするのか楽しみです。

 

 

 

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