お疲れ様です。
えのこりです。
今回はハングル検定3級の私が韓国語初心者の方に向けてオススメのテキストと勉強法をご紹介いたします。
本記事は「初歩中の初歩で全く韓国語を勉強したことのない方」に向けての記事になります。
テキストに関してですが、すでにお持ちの方はそちらをお使いになっていただいて構いません。
もし、何を購入すれば良いか悩んでいるのであれば、この記事でご紹介するものを選択肢の一つにしていただけたらと思います。
韓国語に限った話ではありませんが、コツコツと勉強すれば読めるようになってくると思いますので、諦めずに頑張りましょう!
ちなみに、普段は音楽や韓国ドラマについて書いておりますので、よかったらそちらもチェックしてみてください。

こんな方におすすめ
- これから韓国語学習を始めようとしている方
- 挫折したけどまた韓国語を勉強したいという方
- テキスト選びに悩んでいる方
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おすすめのテキスト①
まず1冊目は「いちばんやさしいハングル練習ノート『あいうえお』から覚える入門編」/石田美智代
こちらのテキストでは「ゼロからハングルを学ぶ」ことができるといった内容になっております。
テキストによっては「初心者向けでもある程度知識がないとついていけない」ような内容もありますが、日本語で言う「あいうえお」から丁寧に解説されていますので、安心して学習できます。
まるで小学校でひらがなや漢字を勉強していた頃を思い出すかのような語学を学ぶ懐かしさを私は感じました。

おすすめのテキスト②
2冊目は「韓国語初歩の初歩 聴ける!読める!書ける!話せる!」/中山義幸
ハングル文字の読み書きができるようになったら今度は文法です。
こちらのテキストでは初歩の初歩と記載されているように超初心者向けに作られております。
ですが、始める前にハングルの読み書きができておいた方が良いと思います。
そのため、1冊目にご紹介したテキストでハングル文字にある程度触れてから取り掛かりましょう。
また、文法以外にもリスニングや単語、基本的な会話のフレーズなども勉強することができるので盛り沢山です。
おすすめのテキスト③
3冊目は「ゼロからしっかり学べる!韓国語文法トレーニング」/木内明
このテキストでは文法をガッツリと勉強していきます。
そのため基礎的なところからやや応用へと難易度がステップアップしています。
また、レッスンが1〜40まであり、単語や練習問題もその都度出てきます。
1日1レッスンずつ勉強するのもアリですし、短期間で集中的に勉強するのもアリです。
さらに、CDも付いてきますので、発音にも対応可能です。
繰り返し問題を解いていけば、かなり力が付くと思いますので是非お試しください。
まとめ
まとめ
- まずはハングル文字の読み書きをマスターする。
- 次に簡単な単語や文法に触れる。
- そして難易度を少し上げてさらに上のレベルの単語や文法を勉強する。
とにかく1つのテキストを繰り返し勉強することが大切です。
中途半端で次のテキストに移ってしまうとわからないまま進むことになるので挫折につながります。
ゆっくりと丁寧に勉強することを心がけ、無理のない程度で頑張っていきましょう!
もしも資格や試験に興味があればこちらの記事も合わせて読んで頂けたら嬉しいです。
