お疲れ様です。
えのこりです。
今回はイカゲーム第4話の感想を書いていきたいと思います。
前回は第2のゲームが終了したところで終わりました。
今回はどういった展開になるのでしょうか?
(第3話の記事はこちらです。)
こんな方におすすめ
- イカゲーム第4話を視聴した方
- 他の人の感想を知りたい方
イカゲーム第4話の感想
最初のシーンで医者で参加者のビョンギが数名の進行係(赤服)と繋がっていることがわかります。
死体の臓器を摘出して、なおかつ次のゲームを教えてもらっていました。
第2のゲームが終わり、元の部屋に戻るとサンウがばらけるように提案したことをギフンに謝ります。
食事の時間になり、ゆで卵とサイダーしか貰えず、ドクスたちがもう一度並び二人分受け取っていました。
そして受け取れなかった人たちが進行係に言いますが、「人数分用意しました」と答えるだけ。
その時、「ドクスたちが多く貰っていた」のを見ていた人がそのことを報告し、貰えなかった参加者とグクスが喧嘩になりグクスがその相手を殺してしまいます。
ギフンがこれは「許されるのか」と問いますが反応はなく、「271番脱落」というアナウンスが流れ賞金が積み上げられます。
このことから参加者同士で殺しあって人数を減らすことが許されるということがわかり、その夜消灯後に争いが行われます。
ドクスはセビョクを狙っており、それを見たギフンは自分のチームのメンバーとセビョクに「何かあったら俺のところに来い」とあらかじめ話していました。
消灯すると殺し合いが始まり、進行係もそれを許容しています。
セビョクはドクスに狙われますが、事前に言っていた通りギフンのところに行き、助けを求めなんとかドクスから逃れます。
一方、イルナムは一番高いベッドの上にいて「このままではみんな死んでしまうぞ」と叫んでいます。
すると、フロントマンが電気をつけ進行係を部屋の中に入れて乱闘を止めます。
ドクスは怪我をし、仲間に加わったビョンギに手当てをしてもらいます。
それを見たミニョが不安に思い、ドクスを誘惑します。
そしてトイレで二人は行為をし、そこでミニョは「裏切ったら殺すからね」と釘を刺します。
3つ目のゲームが発表される前に10人ずつのチームを組むように言われ、ビョンギがゲームの内容を知っていた為、ドクスはミニョを外し強そうな男を集めました。
一方、ギフンたちはそれぞれが1人ずつ仲間を誘いに行きますが、イルナムだけ連れてこられなかった為、ミニョが無理やりチームに加わります。
そして、ゲームの内容は「綱引き」と発表されました。
高いタワーの上で2チームが闘い、負けた方は落ちて脱落となります。
まず、最初は強そうな男たちだけのドクスのチームが闘い、圧勝してクリアします。
その次にギフンのチームが呼ばれますが、相手は男ばかりのチームで完全に不利でした。
タワーに登る最中にイルナムが作戦を立て、それを実行すると試合は優位に運びます。
しかし、体勢を立て直した相手が力ずくで引っ張り一気にピンチになります。
その時、サンウが「合図をしたら3歩前に出ろ」と一か八かで相手を転ばせる作戦を実行することに、、、。
派閥が生まれてきて仲間や結束力のようなものが芽生え始めてきました。 ゲームに勝つために裏切りなどもあり、大金を目の前にした人間の心理を突いています。
ギフンが仲間思いでかなりカッコよく見えるので、借金まみれで人生の崖っぷちにいる人だと忘れてしまいます。なぜこうなってしまったのか。
やはりイルナムが怪しく、参加者同士の乱闘の時にはイルナムの合図で急いで止めに入っていましたし要注意人物です。


