お疲れ様です。
えのこりです。
今回はイカゲーム第6話の感想を書いていきたいと思います。
前回はファンがフロントマンの部屋で兄の名前がある名簿を見つけたところで終わりました。
今回はどのような展開になるのでしょうか?
それではいってみましょう!(第5話の記事はこちら)
こんな方におすすめ
- イカゲーム第6話を視聴された方
- 他の人の感想が知りたい方
キャスト
まだ1人ご紹介していないキャストがいたのでこちらで紹介させていただきます。
ジヨン役 イ・ユミ
セビョクの心を開かせた参加者で3話しか登場していないが絶大な人気を得ています。
セビョクの内面を引き出し、重要人物です。
演じているイ・ユミはイカゲーム出演を機にインスタグラムのフォロワーが急増しました。
イカゲーム第6話の感想
ファンはフロントマンの部屋で様々な機密情報を見つけ写真を撮ります。
しかし、そこに電話がなりフロントマンが戻ってきます。
ファンは隠れ、フロントマンの話を聞いているとVIPがこれから来るという話を聞きました。
一方、ギフンたちは次のゲームへと向かいます。
その道中に臓器摘出に関わって殺されたビョンギたちの死体が吊るされていました。
連れて行かれた場所で「一緒にゲームをする人を見つけてください」とアナウンスがあり、2人1組になります。
ビョンギが殺された為、全体の人数が奇数となりパートナーを見つけることができなかったミニョは赤服に連れていかれます。
ギフンはイルナムと、サンウはアンリ、セビョクはジヨンと組み、他の人も気の合う人同士で組みました。
しかし、ゲームが始まってみると組んだ人と「ビー玉ゲーム」をし、負けたら殺されるという内容でした。
「ビー玉ゲーム」は相手のビー玉を暴力を使わずに全て奪ったら勝ちというルールです。
イルナムは昔の街並みのようなゲーム会場の中で急に認知症のようになり、自分の家を探し始めます。
ギフンがゲームをしようといっても聞かず、中々ゲームをしてくれません。
そして、やっとゲームを始めますが、イルナムが圧勝し、ギフンが負けたのですがイルナムが認知症のような症状になりギフンはごまかしてそこから形勢逆転します。
イルナムが残り1個のところで再び家を探し始めてとうとう見つけます。
そして、そこで「一発勝負をしないか」とイルナムが提案します。
しかし、ギフンは「1対19じゃずるい」と言いますが、イルナムは「私を騙したのはずるくないのか?」と答えます。
そして、残り1個をギフンに渡し、「ありがとう」といって銃声が鳴り響きました。
一方、サンウとアリはアリの圧勝ペースでサンウが苛立ち「何かズルしてるだろ」と殴りかかりそうになります。
赤服に銃を向けられたサンウは冷静になり、2人とも出るためにある作戦を提案します。
サンウは「時間内に勝敗がつかなければ、チーム戦になるから相手のチームの偵察に行ってこい」とアリに指示します。
他の人に取られたら危ないと言い、ビー玉の袋を首から下げるためにサンウは自分の服を引きちぎってアリに渡します。
アリは偵察に行くのですが、サンウはビー玉と石をすり替えており、アリの袋の中には石しか入っていませんでした。
そして、アリが帰って来る頃にはサンウの姿はありませんでした。
セビョクとジヨンは最後に一発勝負をしてそれまで話すことにします。
セビョクは父が殺されたことや母が北朝鮮にいること、弟が施設にいること、ここを出たら済州島に行きたいなど自分のことを話します。
ジヨンも母が父に殺されたことやその父を自分が殺したことなどを話しました。
そして、時間が来て勝負になるとジヨンが「ここを出ても行き先が無い」「組んでくれてありがとう」と言い、わざと負けました。
第6話では仲間探しかと思いきやゲームが始まってみるとペアの相手は敵だったというショッキングな展開でした
。
イルナムはずっと自分のことを気にかけていたギフンを助けわざと負けたり、ジヨンも同様に「行き先が無い」という理由で自分を犠牲にしました。一方でサンウはアリを裏切り、クリアするという正反対な勝ち方でした。ここにきてそれぞれの個性がさらに際立ってきたと感じます。
第6話という時点で今まで重要な登場人物が何人か脱落しており展開が早くて気持ちの整理がつかないです。特に今回はショッキングな内容でしたので、、、。

