お疲れ様です。
えのこりです。
今回は「イカゲーム第7話」の感想を書いていきたいと思います。
前回は「ビー玉ゲーム」によってまさかの展開となり、胸が痛くなりました。
さて、今回はどうなるのでしょうか?
それではいってみましょう!
(第6話の記事はこちら)
こんな方におすすめ
- イカゲーム第7話の視聴された方
- 他の人の感想が気になる方
イカゲーム第7話の感想
ビー玉ゲームが終わり、参加者が部屋に戻って来ると1人だけあふれたミニョが不戦勝扱いで先に戻っていました。
残りの参加者は17名です。
一方、フロントマンはファンに殺された赤服の死体からファンの警察手帳を見つけ、顔と名前を確認しました。
VIPが到着しフロントマンが観戦場に連れていきます。
しかし、夫婦で参加した69番が「ビー玉ゲームで妻を殺したこと」に耐えられなくなり、自殺していることがわかります。
第5ゲームのアナウンスと共に部屋に案内されるとそこには人数分のゼッケンがあり、その人数のナンバーが付けられていました。
VIPたちは誰が勝つか賭けています。
参加者たちは続々と真ん中のナンバーのゼッケンを取って行き、前と後ろのゼッケンが残りました。
そこでアナウンスが入り「ゼッケンのナンバーはゲームの順番」だと言われ、気づけば最初と最後の番号しか残っていませんでした。
ギフンは迷った結果、1番を取ろうとしますが、96番の参加者が「譲って欲しい」と言い、ギフンは最後のナンバーのゼッケンを手にします。
そして、ゲームの内容が発表され、強化ガラスと普通のガラスのうち、強化ガラスを選んで向こう側へと渡る「飛び石渡り」でした。
もちろん、普通のガラスを選ぶと割れて下に落ち、即死です。
1番を選んだ参加者はギフンの方を振り返って絶望を見せます。
参加者たちは「進んでは落ち、進んでは落ち」を繰り返しました。
進まない参加者に対しては、後ろの参加者が押し倒して無理やり進めました。
その頃、ファンはあるVIPに目をつけられ別室に連れていかれます。
そこでファンはVIPに仮面を取らされ「5分以内に私を満足させろ」と言われます。
しかし、ファンは銃を突きつけVIPの仮面を剥ぎ、「このゲームに関して知っていることを全て話せ」と言ってスマホに録画します。
一方、参加者たちはドクスが全く進まない状況で停滞していましたが、ミニョが先に進むと言ってドクスの所にいきます。
しかし、ミニョはドクスを掴み「裏切ったら殺す」という言葉の通り、そのまま2人で下に落ちていきました。
残されたのは14番目の男とサンウ、セビョク、ギフンです。
14番目の男は「ガラス工場で30年以上働いていた」と言い、ガラスを見分けていましたが、VIPたちが「面白味に欠ける」と電気を消しました。
そして判別が付かなくなり、残り時間もあとわずかになります。
サンウはその男を無理やり押して進めましたが、ガラスが割れてその男は落下していきました。
残りの3人はギリギリで渡りきり、クリアとなりました。
そして、その頃ファンはゲーム会場を脱出して海に出ましたが、フロントマンもあとを追いかけていました。
VIPたちが参加者に賭けて楽しんでいる様子は、社会的弱者と強者の関係性を示しているかのようでした。
今回のゲームで人数がかなり絞られ、いよいよ終盤だなと感じ、もうちょっと見たい気持ちもあります。
ミニョはあんまり良いイメージは無かったのですが、最後にドクスを道連れにし自分の信念を貫く姿が印象的でした。死を覚悟するとそのキャラクターの個性が出るようでサンウは最後、前の参加者を犠牲にしたり、アリを裏切ったりなど最後はどうなるのか楽しみです。
ファンもこのまますんなりと戻ることはできないと思うのでどのような展開になるのでしょうか?
